Information & Diary
ジャパンブルー。

江戸時代から日本は藍染が盛んでした。
その影響は、明治時代に初めて日本を訪れた外国人たちも、日本は至る所に青色が存在したと言っています。
「紺屋の白袴」は、紺屋が他人の袴を染めるのに忙しくて、自分は白い袴を履いていた、つまり他人の事に忙しくて、自分のことは後回しになるという意味の諺まで生まれました。
藍染は貝を重ねるほどに濃くなると言われています。
配色カードを並べてみました。
青の明度のグラデーションができます。
瓶覗から藍色まで。
色を学びにいらしてください。10月から年末まではお休みしますが、それ以外はやっております。
サロンをはじめるお客様

私のところにカラーを学びに通ってきてくださっているお客様は、ほとんどの方が仕事としてやってみたいという想いでいらっしゃいます。
仕事としても、もちろん活かしていただけます。
自分に置き換えても、趣味でというのもよいかもしれませんが、趣味の先にいろんな可能性を感じていただけるように、講座をしたいと考えています。
先日来てくださったお客様も、サロンオープンに向けて、物件探しをされていました。
旦那様が協力くださるということで、こんなに心強いことはありませんね。
私も『カラーを教えること』で、できる限りのサポートをさせていただきたいと思っています。
いつでもご相談くださいね。
受講生募集中です。
しっかりお伝えします。色に関しては、人気のメニューを揃えています。是非、お越しください。
エステ系、癒し系のサロンメニューには、RYB カラーDEアロマやペンジュラムカラーセラピーもおススメです。RYBアロマは色と香りからアプローチ、ペンジュラムカラーは、YES.NOで具体的にアプローチもできます。人気のツールです。
可愛いペンジュラム。選べます。
色の意味徹底講座 黄色

今日はRYBカラーリーディング草木裕子先生による色の意味徹底講座。
今日は黄色でした。
毎回1色ごとに取り上げられて、勉強します。
私はいっぱいカラーを学び続けてきましたが、草木先生の講座を受けた時、自分はまだまだ全然なんだと思いました。
そこから気持ちを入れ替えた気がします。今も、これから先も、きっと『まだまだだ!』と思いながら、学び続けていくのでしょうが、それがとても面白いです。
何となくではやりたくない、色。やるなら徹底的にやりたい。
先生の講座、勉強会は少々お高くても、私は価値があると思っているので、自分ができる限り、出席しようと思っています。
今日の黄色の回も、すごく勉強になりました。先生はほんとに博識がある方なので、絵画の知識もすごい。私も絵画好きなので、面白かったです。
今日はゴッホや、狩野永徳、俵屋宗達、尾形光琳、それにボンドーネも出ました。ルーベンスも。
どれも好きです。面白かった。色と絵画は、ほんとうに勉強になります。
次回はブルー。今から楽しみです。
11/1〜12/18まで完全にお休みをいただきます。
それまでと、12/19からはまた再開します。
来年4月からまた大学に入学して勉強することにしています。4年間また学業に勤しむつもりでいます。何十年ぶりの大学生活でしょう…笑っ。
そうなると、週2、多くて週3まで、サロンをするつもりです。やれるときはもっとやりたいですが、かなり勉強が大変みたいなので、一応週2と考えています。大学で学ぶことも、現役だった頃と専攻も変えて、また一から学ぶ世界。
色を教えるのにとても役立つ分野でもあるので、これまで以上にこだわって、講座やセッションをきちんとお伝えしていきたいと考えています。
まだお会いしたことのない方も是非いらしてください。
来年はサロンの部屋もこだわって作る予定にしています。また工事中はお休みしますが、こだわり空間のなかで、セッションや講座を受けに来てください。
よろしくお願いします。