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2022 / 06 / 17  19:40

色彩調和

色彩調和

今日は、私がお稽古している小原流オンラインイベント「花でつながろう」に参加しました。

オンラインイベントでは、小原流根幹である「色彩盛花」をお家元が解説をしながらデモンストレーションされているのを拝見しました。

このお家元のこのときの盛花の作品がとても綺麗でした。写真の作品です。

色彩盛花の大切なポイントをいくつかお話くださいましたが、その中で、「色彩調和」が大切とおっしゃっていました。  

花あわせ、花器と花材の色彩の調和。色を学んでいると、色彩調和は得意かもしれません。色については必ず華道でも出てきますし、至る所で色の知識は役立ちます。

 

続いて、小原流研究院助教授 知地先生による「写景盛花」のデモンストレーションを解説つきで拝見しました。

知地先生の写景盛花で出てきた花材の「コウホネ」は初めて拝見しましたが、とても小さな可愛い花で、この花は千利休が好んで用いていた花だということも教えていただきました。調べますと、「コウホネ」は河骨と書くんですね。根茎が骨のように見えることから、「コウホネ」という名がついたと記載されていました。面白いですね✨

 

それから世界にある小原流の支部、この時は、東京、三重、ソウル、ローマの支部と繋がっていました。

日本だけでなく、世界で、小原流のいけばなをお稽古している人たちがいらっしゃるのは、大変感動しました。

 

最後は、お家元が6月初旬にローマで行われた、「日本バチカン国交樹立80周年」記念イベントの模様が少しだけ拝見できました。

バチカン市国での由緒ある教会での挿花など、素晴らしい建築物も少しですが、拝見できました。

アートが好きなので、もう少し観たかったですが、ローマ支部の方達の花材調達のお話やお家元の海外で枝物を調達するのが苦労すると言われていたお話も初めて知ることばかりで面白かったのと、ソウル支部の方々の花材を調達するために市場に行かれていましたが、その市場の花材の豊富さに驚いたりしました。

 

オンラインイベントで世界の方達と花を通じてつながるイベントは、とても面白かったです。

 

もっと華道を頑張ろうと思えるきっかけになり、勉強になりました。