てがみ
読書記録 本✖︎色彩心理
暑かったり、朝晩肌寒かったりで、体調崩されていませんか?ちょっとおかしいかなと思ったら、お互い早めに身体を休めるように心がけましょう☆
昨晩、『ふやすミニマリスト』藤岡みなみさんの本を読み終わりました。色と絡め、Instagramに綴っています、よかったらご覧ください。
最後に、私の本を世に出すためにご尽力くださったセルバ出版様でも、送料無料で書籍を購入できます。出版社さんへの応援をこめて、こちらに載せさせていただきます。自分で書いておきながらですが、何度も手に取れる本だと言うことは言えます。よろしくお願いします。
【送料無料】 色で心を癒す「セルフカラーセラピーガイド」 色で簡単に自分のことを癒し、整えることができるセラピー | セルバ出版
Facebookについて
Facebookは、Instagramの広告を出すのにどうしても必要だったので、結局アカウントだけ残していますが、稼働していません。
辞めたのにアカウントがあると思われた方は、そう言う理由ですのです。紛らわしくてすみません。
写真は何の関係もございません。笑。
電子出版でも販売になりました
電子書籍でも発売になりました。
どうぞ読んでみていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
自分の書いた本なので、恐縮ですが、カラーセラピーを学びに来てくださるお客様で、この方、熱心だな、よく勉強されてるなと思う方は、私の本を付箋いっぱい付けて繰り返し読んでくださっている方だったりします。
一番は自分で調べて考える力を持つか持たないかだと思います。自分で調べて考えると覚えるでしょう。
私も見ていて、お客様から勉強させていただいてます。ありがとうございます😊
色を専門としているから
久しぶりにホームページのお知らせの更新となりました。
私は色を専門としているので、SNSで書くことは、できるだけ色について、誰かの役に立つよう、色のことを書くようにしています。
熱心にご受講くださり、カラーセラピーの勉強を今なお続けてくださっている方には、グループページのご招待をしています。そちらには、もっと優先的に発信しようと思っています。自分は招待されていない、今後も色を学び続けていきたい、そんな方は、遠慮なく声をかけてください。
カラーセラピーをもっと楽しく、縛りなく、そして何も見なくてもセッションできるように、段階的な知識の積み重ねができる、そんな講座を作りたいと思い、テキストを作っています。
とはいえ、これで儲けようとかそういった野心は全くないので、協会も作りません。
色を好きな方に役立てていただければと思って作っています。
写真は昨日、メイの散歩で見つけた蒲公英(たんぽぽ)です。
どんな場所でも花を咲かせて、太陽に向かってまっすぐ咲くあざやかな黄色のたんぽぽは、私たちに元気をもたらしてくれます。
春の代表的な草花の蒲公英、平安時代から春の草花として人々に親しまれていたとされています。
日本の伝統色は、日本の植物からとったものがたくさんあります。調べてみると面白いですよ。
読書記録 色から考察
『35年目のラブレター』小倉孝保 講談社文庫
ノンフィクション書籍 読書記録
小学校にも通えず、読み書きができない西畑保さん。辛い生い立ちでも、強く生き抜いてこられたのは保さんの持つ強さなのだろう。読み書きができないと社会では人間として扱ってもらえないのだと、それが生きていく上で大きな障害となることが伺える。
還暦を過ぎた保さんは、夜間中学で学び始める。それは愛する妻にラブレターを書くためだった。
戦前戦後の日本は現代では想像し難い生活だったのだと思う。
私は自分の祖父や祖母を思いました。学校にもいき、読み書きは出来ていたけれど、戦前そして戦後はどんな世の中だったのだろうと思いを馳せました。最近、私の実家の家系図作りに着手しているので、それもあってこのような想像をしたのかもしれません。余談ですが、家系図は今、江戸初期まで辿ることが出来ました。
奥さんへのラブレターを書くために、字を学び、そして本当に素敵なラブレターを書かれた保さん。心がとっても温かくなりました。
誰かを想う色はピンクはピンクでも青みがかったピンク。1人の人に向けた愛は、青みのピンクですね。
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