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2022 / 07 / 23  23:56

繰り返し読む本

繰り返し読む本

できるだけいろんなジャンルの本を読みたいと思っているんですが、今年はやることが多いので、最近は短編が主になってきています。

来年は腰を据えて、学業(来年から人生二つめの大学に入る予定)や仕事と両立させながら、歴史ものの長編を読みたいと思っています。

今日は、私が繰り返し読む本のなかの一冊をご紹介します。

齋藤孝さんの『読書する人だけがたどり着ける場所』です。

私は読書好きなので、1日少しでも本を読みたいと思ってしまいますが、あんまり読書する人を見かけなくなりましたね。

なんでもスマホで知りたい情報はすぐわかるし、携帯依存が読書離れを引き起こしている気がします。

私はカラーセラピーやパーソナルカラーなど色彩を教えることを仕事にしていますが、受講者様も読書する人は、カラーセラピーが上手ですね。

語彙力があるからだと思います。

それでも、今ないからと言って落胆する必要は全くなく、普段から本、漫画でも立派な読書、いろんなものに興味を持つようにするなど、工夫次第で語彙力はいくつになってもついてきますね。

せっかくならいろんなことを知りたいじゃないですか^ ^

無知でいるより、教養豊かな方が、人生を愉しめるのは間違い無いでしょう。

本当の、本物の教養を読書で身につけていきたいものです。

 

今まで読んだ本の中で最高の本を教えてください、と聞いたらどんな本を応えますか?

いつかあなたの最高の本を教えてください。