Information & Diary
2017 / 10 / 16 09:00
素敵な1冊
建築、内装、家、店舗を創りあげる、そういった仕事をする人に無条件で憧れを抱いしまいます。私の実家も関連する仕事を家業として、何代も前からしていました。初代は材木商だったらしいです。父は家を見るとき、私たちと違うところを見ている気がしますし、今は歳をとりましたが、私が家にいた頃、建築工具の修理も上手で、職人さんたちが、父に沢山の電動工具のなおしを頼んでいました。日曜日が唯一の休みだったので、日曜日の昼下がり、父が電動工具の修理をしていた光景を覚えています。手が器用なんです。何でもなおしたり作ったり。
私の憧れているLife with Styleさんが、本を出版されました。この本が想像以上に面白くて、スルッと読めるんです。私はもう何回読んだかな、かなり読みました。
今から家を建てる方は、ぜひお話を聞きに行かれたらと思います。
私もまだ少し先ですが、お願いしようと思っているので、今から妄想を膨らましています。