Information & Diary
2017 / 10 / 11 01:05
盲導犬虐待防止に署名しました
以前からあらゆるところで、盲導犬虐待があるという事実をしり、憤りを感じます。
今日もあるSNS上で、一般の方が目に余ってビデオに撮られ、載せておられましたが、1人の盲導犬を連れた障害者の方が、駅構内のとまっている電車に盲導犬の体が触れている、危険な場所で、盲導犬に罵声を浴びせ、蹴り上げながら歩いて行く様子が載せられていました。自分の苛立ちを抵抗しない盲導犬に与えるなんて、人のすることでしょうか?一刻も早く、盲導犬を手放すべきだと、解放すべきであると思います。この現実は氷山の一角であると思われます。
盲導犬を傷つけた場合、器物損壊の罪になると聞いたことありますが、器物損壊という言い方も、聞いていてどうなのと思ってしまいます。
盲導犬は、厳しい訓練をつみ、自分の意思をおさえ、障害者の人の手となり足となり、年老いて幸せな暮らしが待っているのかというと、そうではなかったりします。何のために生まれてきたんでしょう。
障害者の方には、盲導犬に代わるものが必要だと思います。私たち一人ひとりが署名をしたり、声を上げていくことが必要であると思います。
私も盲導犬虐待防止に署名しています。
盲導犬虐待防止はこちらから。